2018年1月4日から2018年12月31日までの間に当社へ入職いただければ下記の金額を進呈いたします。
・正社員に対しては入職祝い金最大10万円
・非常勤パートに対しては入職祝い金最大3万円
※進呈金額及び時期は当社規定に基づきますので、詳しくは入職祝い金キャンペーンのページをご覧ください。
キャリア段位制度は平成26年度までは内閣府において、実践的な職業能力の評価・認定制度(キャリア段位制度)を実践キャリア・アップ戦略として構築していましたが、平成27年度からは、厚生労働省に移管の上、「介護職員資質向上促進事業」として実施されています。
絆ケアサポートではご要望をいただいた ご利用者様に洗髪道具一式と入浴道具一式を無料でお貸しいたします。
専用の道具を使用することにより身体への負担を軽減し、より効果的にスムーズにサービスを行うことが出来ます。
洗髪道具一式はご自宅のベッドで寝たまま髪を洗うのに使用します。
・一時的にお風呂に入れない方
・訪問入浴の回数が少ない方
・頭皮の洗浄が必要な方
【貸出物】洗髪槽・フェイスタオル・バスタオル・リンスのいらないシャンプー(シャンプーは普段使用しているものがありましたらそちらを使用します。)・防水用耳栓・バケツ類一式・水温計・防水シート
入浴道具一式はご自宅で足湯をするのに使用します。
-足浴の効果-
・リラクゼーション(スキンシップが取れる場です。)
・清潔の保持(下肢の皮膚状態を観察できます。)
・血液循環の促進(血流障害の予防と改善が見込まれます。)
【貸出物】足浴器・フェイスタオル・バスタオル・ボディーソープ・保湿クリーム・衣類保持用バンド・水温計・防水シート
私は絆ケアサポートで介護スタッフとして働いています。
この度、加須市の福島県双葉町社会福祉協議会いきいきサポートセンターで、2月16日(木)パルシステム埼玉主催「双葉町昼食会」のボランティア活動に参加させていただきました。
双葉町昼食会は東日本大震災で埼玉県へ避難されている福島県双葉町の方々に、月に一度昼食を提供して会話を楽しんでいただく交流会です。
長い間住み慣れた我が家に戻れず、慣れない環境で暮らされている方々に少しでもお手伝いが出来ればと思い参加させていただきました。
私の担当は調理スタッフで、ボランティアスタッフの8名と60名様分の昼食をご用意させていただきました。
メニューは「ロール白菜」「ポテトサラダ」「塩むすび」「カスタードプリン」です。
双葉町の皆様はとても明るく「ポテトサラダがとても美味しいけど、どうやって作ったの?」と 嬉しい質問や、「今まではアパート暮らしだったけど今度は一軒家を建てるんだ」などの前向きな会話が多くとても印象的でした。
ボランティアの皆様も良い方ばかりで、初対面でも気さくに話かけていただきとても楽しかったです。調理の仕方も新たな発見があり勉強になりました。
また、この為にお休みをいただきました職場に感謝しています。
私は最近よく思います。この職場に出逢えて良かったなと。
こんな私を採用してくれて「ありがたいなぁ。。。」素直にそう思います。
これからは誰かのために何かをしたい。私が出来ることで誰かの為になるのであればお手伝いしたいと思うようになりました。そして自分も救われているのだと。
まだまだ勉強不足ですが、少しずつ経験を積んで成長していきたいと思います。
埼玉県では女性の活躍によって経済の活性化を目指すウーマノミクスプロジェクトを展開しています。
ウーマノミクスとはウーマン【women】とエコノミクス【economics】の造語で女性の活躍によって経済を活性化することです。
株式会社絆の訪問介護事業所 絆ケアサポートでは女性の比率が高く管理職としても活躍していることもあり、このたび応援団とさせていただきました。
私は、絆ケアサポートで介護スタッフとして働いています。
このたび、岩手県大槌町で活動しているボランティア団体 足湯隊に参加させていただきました。
大槌町は2011年3月11日 東日本大震災で、地震が引き起こした大津波と火災により壊滅的被害を受けた町です。
ボランティアの目的は、被災者方々の心のケアになります。そのために足湯を用いて心身ともにリラックスした時間を作り、マッサージや会話等で沢山のコミュニケーションを図ります。
日程は12月3日と4日の2日間、私は絆ケアサポートでの介護経験を活かし、足湯隊スタッフの一員として大槌町の仮設住宅や障がい者支援施設で奮闘してきました。
まず埼玉県から岩手県へと向かうため、12月2日に夜行バスで東京を出発。3日早朝に釜石市に到着し、そこからレンタカーで大槌町の現場施設へと移動しました。
到着後オリエンテーションなど行い、午前9時30分から早速足湯活動開始、休憩を挟みながら午後3時30分まで沢山のコミュニケーションを図ることが出来ました。被災者の皆様の「ありがとう」がとても嬉しかったです。
4日も同じく9時30分から午後3時30分まで活動、私も実際に体験させていただきました。とても気持ちよかったです。
あっと言う間に2日間の活動も終了し、5日の朝に帰宅しました。
私はボランティア活動が初めてで不安でしたが、足湯隊の皆様が温かい方たちで とても楽しく活動することが出来ました。
また、報道では分からないことや、体験して初めて分かることが沢山あり、被災者の方々の現状を自分の目や耳で確認することで 私にとって大変貴重な経験となりました。今回の経験を、本業の絆ケアサポートで活かしていきたいと思います。
お休みをいただいた職場の皆様、快く迎えて下さった足湯隊の皆様、不安な私の背中を押し このような機会を与えて下さったことに心より感謝いたします。
Fun to Shareとは、さまざまな地域・団体・企業が地球温暖化対策の最新の知恵や技術をシェアし、低酸素社会実現に向け取り組んで行くものになります。
株式会社絆でも微力では御座いますが環境にやさしい様々なエコ運動を行い、低炭素社会実現に向け取り組んで参ります。
外国人の技能実習生の保護に関する法律案と出入国管理及び難民認定法の2法案が、自民、民進など各党の賛成多数で衆院を通過しました。
今国会で成立する見通しで、法案の成立後は、外国人技能実習生の受入れ対象職種に「介護」が追加されます。
多くの職種の中で介護は初の対人サービスとなりますが、訪問系サービスは様々な理由で対象から外されています。
今回の法案に至っては、多くの批判の声も上がっていました。
「技能実習制度は発展途上国の人材に日本の技術を伝えるのが目的で、労働力確保に使うのは筋が違う」・「安価な労働力を確保する手段として利用されてしまう」・「サービスの質の低下」などなど。
しかし、介護業界での人材不足については、高齢化が進む欧米でも問題が表面化していると聞きます。
そのうち、介護人材の争奪戦が世界で繰り広げられることもあるのではないでしょうか。
慎重すぎても、今後の国際的な人材確保の競争に負けてしまうこともあるのです。
そういえば10年位前、EPAにおいてフィリピン等と合意してましたが、外国人介護士になるハードルが高く、現状を見ても上手くいっていないように感じていました。
今回は外国人介護士を受け入れる国としての体制が緩和され、外国の方の人材活用に一歩踏み出す形になりそうです。